2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
今も新型コロナウイルス感染対策に仲間が懸命に応えている中で、これまで経営形態問題や郵政民営化阻止に取り組んでいただいた多くの皆さんに、そして、この総務委員会の理事として当時先頭で闘っていただき三年前に亡くなられた伊藤基隆元参議院議員を始め、衆参の先輩議員各位に私は心からおわびを申し上げたいというふうに思っております。
今も新型コロナウイルス感染対策に仲間が懸命に応えている中で、これまで経営形態問題や郵政民営化阻止に取り組んでいただいた多くの皆さんに、そして、この総務委員会の理事として当時先頭で闘っていただき三年前に亡くなられた伊藤基隆元参議院議員を始め、衆参の先輩議員各位に私は心からおわびを申し上げたいというふうに思っております。
しかし、当の大西隆元学術会議会長は、事前に何かを調整したことは一切ないと述べています。あたかも学術会議が事前の調整に応じてきたかのような虚偽を述べ、学術会議をおとしめることは断じて許されません。 そもそも、学術会議法には、推薦前に政府と考え方を調整するなどという規定はありません。選考・推薦権は、政府からの独立性を保障するため、学術会議のみに与えられている権限です。
学術会議の大西隆元会長、東大名誉教授は、任命拒否を次のように批判しております。総理、よくお聞きください。 その理由が明らかにされていないことが一番の問題だと私は考える。日本学術会議は、新会員の推薦を法律に基づいて決めている。法では会員の選考基準をすぐれた研究又は業績のある科学者と定め、明確な選考基準を示し、気に入らないからだめだなどという恣意的な選考にならないようにしている。
しかし、この報道の大きさははかり知れないものでありまして、例えば、朝日新聞、平成三年、植村隆元記者のスクープ記事として、戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられていた朝鮮人慰安婦のうち一人がソウル市内に生存していることがわかったなどのスクープ記事も含めて、さまざまこの報道を重ねてきたわけです。
TBSで大変人気がありました小汀利得さんと細川隆元さんの対談がございまして、あの番組は後の方は私もレギュラーメンバーになったんでございますが、あのとき、おもしろいことに、小汀さんは日本経済新聞の社長をやっておられた、経済の専門家だという頭がある。細川さんは朝日の政治部長ですから、おれは政治を小汀より知っているんだと。
この方は中谷防衛庁長官の御親戚の方だそうですが、これは官報でございますか、官報を拝見しますと、中谷防衛庁長官の隆元会ですか、このうちの個人の寄附というのを見ますと、中谷さん、中谷さん、中谷さんと、中谷さんの親族の方がおられまして、浅井さん、浅井さん、この浅井さんの御夫婦で二百万、一年で寄附されています。これは実に五分の二です。この中谷さんの隆元会の五分の二を出されている方なんですね。
それに対して消極意見も少数ありましたが、しかし、憲法調査会長をしておった高柳賢三博士は、これは日米合作憲法ですね、そういうようなことであり、いろいろな諸般の情勢も考えて、この憲法の性格に関する委員会の小委員長であった細川隆元さんが、これは米国の強い影響力のもとに日本がある程度自主的につくった憲法である、そういうような定義で締めくくった記録があります。
実は、先般亡くなられた佐藤隆元農水相、近藤大臣と同じ新潟県であります。私は佐藤隆さんと政審以来個人的な非常なつき合いがございました。当時牛肉・オレンジの非常に厳しいやりとりのときであり、直前まで絶対に屈しない、こういう決意を表明されておりました。私の記憶では、確か竹下内閣だったと思うのでありますが、それが瞬く間にどんでん返しで牛肉・オレンジの自由化というものが取り決められました。
それを同じ土俵で高いのけしからぬとかなんとか、細川隆元なんというのはあれこそ私はけしからぬと思っているんです、何にもわかっていない。ああいうことをのうのうと言わせて一言も反撃をしない今の自治省に対して僕は腹が立つんです。みんな一生懸命やっているんですから当然だということで自治大臣頑張っていただきたいと思います。どうですか。
この間も細川隆元氏とやっておられたのを拝聴しました。それから、いろんな本も拝見しましたし、文章も拝見しておりますから、大体安倍外務大臣のいわゆる創造的外交とおっしゃっておるその意味合いというのは、私は私なりに前向きで理解しているつもりなんです。だから、それはそれで結構で、大いにやっていただきたいと思うが、ただ、あなたも中曽根内閣の重要な閣僚ですからね。
〔船田委員長代理退席、委員長着席〕 それから、先般、森文部大臣が細川隆元さんと対談されたのをたまたま私も見せていただいたのですけれども、あのときもたしか、教育基本法の問題に触れれば入り口のところから紛糾が起こるのだから、こういう政治的配慮のもとに教育基本法の問題については触れないといいますか、そういう御発言があったように思うのです。
この間、私はテレビを見ておりましたよ、あなたと細川隆元さんの「時事放談」の対談を。細川さんは、森さん、あなたは体が立派だからということを二度言った。頭のいいということは言わないんだ。私は、あれはいかぬと思う。あなたは非常に勉強されて頭がいいから質問しやすいんですけれども、これから申し上げますが、そういう教育の荒廃を非常に心配するちまたの声は満ち満ちておる。
この塾、この前、細川隆元さんと文部大臣お話になっておったときも、塾の話がちょっと出ましたが、出たかとも思いますが、塾はやむを得ざる悪というんですかね。悪ではないんですけれども、必要にしてそういうように生まれてきたものであって、塾というものは、そんなのない方がいいといっても、必要悪としてそこに存在している。しかも、現在は非常に多くの塾ができて、子供は何%くらい行ってるのかですね。
さてそこで、これまた衆議院事務総長にお尋ねしたいと思うのですが、議員関係経費に関する調査会というのがございまして、座長は高辻さん、佐藤功さんとか知野元衆議院事務総長さんとかあるいは細川隆元さんとか学識経験者の方がお集まりになって、いろいろ議員経費について調査をされたことを私も承知をいたしております。 その結果、応召帰郷旅費というのは現状に合わない。
つい先日の日曜日にも「時事放談」で細川隆元先生が、どこの党が幾らどこの党が幾らということで人数を挙げてまでやっておられました。それらとこれらが食い違うということで、私は、やはり外務省は外務省なりのきっちりしたものを欲しいなという感じでいま申し上げたのですが、どういう経緯になっておるのでしょうか。これは警察庁か外務省かでいつの時期か、あるいは政府として発表なさる御用意があるのでしょうか。
これは昨年の五月十三日に発行されましたこの本、「土光さん、やろう 行革は日本を救う」ということで、土光さん、加藤さん、細川隆元氏、この共著になっています。これは新聞記者の方たちがあなた方の話を新聞記事にしたとか、そういうものではありません。責任ある著者がある。その中で加藤さんがこう言っていらっしゃるんですね。
しかし、少なくとも細川隆元さんと高木文雄さんとの新春の放談ではなくて対談ですからね。そこで明確に記事になりますと、これはもうわれわれ触れざるを得ませんので、どういう見解なんですか、これは。
総裁は、一月六日付の交通新聞で、あなたもメリットについてはどうもよくおわかりになっていないのではないかと読み取れる節があるわけですが、細川隆元さんとの対談の中で青函トンネルに関していろいろなことをおっしゃっていますが、それはよく覚えてらっしゃるわけでしょうね。
あの当時憲法調査会におきまして制定手続に関する小委員会というものがありまして、細川隆元先生がその小委員長になっていろいろな人が集まって制定当時の状況を調べたわけです。それで、最終的にはアメリカ占領下非常に大きな影響を受けてこの憲法はできたというような表現になっていたのではないかと記憶しておりますが、その表現で果たしていいかという問題が大論争が起こりました。
私は「時事放談」をやっていましたので、その相棒の細川隆元先生に相談をしたところが、あんなつまらぬものはやめろと言われました。しかし、私は政治は非常に大事だと思います。したがって、私は出てまいりました。ところが、出た以上は後へ引っ込めないのが政治の世界だろうと思います。一本の丸木橋を渡るようなものです。